恭&綾~【恭&綾シリーズ】1

恭「あ~、単純に会いたいと思った。
  どっちかというと、
  綾のためっていうより、
  オレのため?って感じかもな」

綾「……」

恭「東京駅の八重洲中央口の、
  銀の鈴の待ち合わせ場所に8時に。
  大丈夫?」

綾「うん」

恭「じゃあ、あとで」

綾「…はい」



―――第三章へ続く―――
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