先生の秘薬
ホームルームも終わり
帰ろうとした時
前の席に座っていた子が
話しかけてきた。
「ねぇ?よかったら
友達にならない?♪
私、真柴 栞!(マシバ シオリ)
美倉さんって
クールビューティーって
感じで素敵なんだも~ん♪
絶対友達になりたいって
狙ってたの♪」
「私、あまり話さないよ?
いいの?」
「うんうん♪
私がその分しゃべってると
思うから全然平気(笑)」
「そう・・。」
「迷惑?」
「別に・・・。」
「じゃあこれから
よろしくね♪」
「・・・うん。」
友達か・・・。
帰ろうとした時
前の席に座っていた子が
話しかけてきた。
「ねぇ?よかったら
友達にならない?♪
私、真柴 栞!(マシバ シオリ)
美倉さんって
クールビューティーって
感じで素敵なんだも~ん♪
絶対友達になりたいって
狙ってたの♪」
「私、あまり話さないよ?
いいの?」
「うんうん♪
私がその分しゃべってると
思うから全然平気(笑)」
「そう・・。」
「迷惑?」
「別に・・・。」
「じゃあこれから
よろしくね♪」
「・・・うん。」
友達か・・・。