先生の秘薬
放課後。
私と栞は
化学室に向かった。
「久遠ちゃぁ~ん♪」
栞は叫びながら
化学室に入っていく。
「いらっしゃい。」
いつもと変わらず
微笑んでいる久遠先生。
今日は他の部員は
いなかった。
「今日はね~
おやつも買ってきたよ~♪」
栞はそう言って
久遠先生の前に
クッキーやらならべていく。
「いっぱい買ったねぇ・・・。」
「気分でついね♪
余ったら置いてて♪
また次に食べるし♪」
「たまには僕も
何か買ってこないと
ダメだね。」
「いいよ!
久遠ちゃんに
何かもらったら
うらまれそう
だもんファンに!
昼ごはん一緒に
食べてるのだって
逢坂っちがいるから
なんとかなってるけどさぁ~(笑)」
「そうなんだ・・・。
ごめんね
迷惑かけてて・・・。」
迷惑なら私のほうが
かけてるよ久遠先生・・・。
「そんなことないよ♪
久遠ちゃんとお昼食べれるの
結構うれしいし♪
ちょっと優越感~
みたいな(笑)」
「ありがとう真柴さん。」
「ちょっと久遠ちゃん!
テレるからやめてよ!//」
栞が少し赤くなって
あわてていた。
好き・・・なのかな・・・。
私と栞は
化学室に向かった。
「久遠ちゃぁ~ん♪」
栞は叫びながら
化学室に入っていく。
「いらっしゃい。」
いつもと変わらず
微笑んでいる久遠先生。
今日は他の部員は
いなかった。
「今日はね~
おやつも買ってきたよ~♪」
栞はそう言って
久遠先生の前に
クッキーやらならべていく。
「いっぱい買ったねぇ・・・。」
「気分でついね♪
余ったら置いてて♪
また次に食べるし♪」
「たまには僕も
何か買ってこないと
ダメだね。」
「いいよ!
久遠ちゃんに
何かもらったら
うらまれそう
だもんファンに!
昼ごはん一緒に
食べてるのだって
逢坂っちがいるから
なんとかなってるけどさぁ~(笑)」
「そうなんだ・・・。
ごめんね
迷惑かけてて・・・。」
迷惑なら私のほうが
かけてるよ久遠先生・・・。
「そんなことないよ♪
久遠ちゃんとお昼食べれるの
結構うれしいし♪
ちょっと優越感~
みたいな(笑)」
「ありがとう真柴さん。」
「ちょっと久遠ちゃん!
テレるからやめてよ!//」
栞が少し赤くなって
あわてていた。
好き・・・なのかな・・・。