BitterKiss



「あぁ、そうだ。家はこっちであってるか?翔が言うにはこの辺りだと聴いたんだが」




そう言われて窓の外をみると、確かに私の家に近づいていた



「はい、大丈夫です」



「悪いがここからは指示してくれ、流石に分からないからな」



「分かりました」




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「すみません、今日は本当にありがとうございました」



あれからすぐに私の住んでいるアパートについた




ちなみに私は大学生になってから一人暮らしだけど、心配性の親がセキュリティのちゃんとした所にしてくれた



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