BitterKiss
第二章
「そうなんだ…」
と、会話をしながら何時もと変わりなく時間が過ぎていった…
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「こんばんは〜」
午後6時半、大学が終わったあと課題のレポートをしていたらあっという間にバイトの時間となっていた
「お、凛ちゃん。こんばんは、今日もよろしくな〜」
「はいっ!じゃあ着替えて来ますね」
更衣室に入って、ワイシャツと、腰に巻くタイプのエプロンを着ける