もうすぐ夏なので怪談話でもおひとつ
窓のように開いていた網目のカーテン(?)のところに、誰かが居て覗きました。
落差3M。
入ってくるな、と恫喝し、わたしはそのまま寝ました。
そしたら朝には、鼻血ぶしゃー。
その時はまだこれが怪談話だと、当事者のわたしは認識していません。
だから怖くなーい。(笑
で、朝。
ぎゃーぎゃーと騒ぐものの、犯人はいません。
同室の子の、誰も、怪我も鼻血も噴いてなどいなかったんです。
そうこうするうちに、キャンプファイアーへ。
すると、誰かがまた騒ぎ出しました。
「おい! 悲鳴が聞こえた!!」
先生方が慌てた様子でキャンプ地へ走って、様子を見に行きました。
皆が聴こえたらしいんですが、わたしは聞き逃しました。
ところで、このキャンプ場はかなり広くて、女子は常設のバンガローを使い、男子はテントを自分たちで設営しました。
で、先生が巡回したそうですが、その先生がここへきて、思い出して語ってくれたんです。
落差3M。
入ってくるな、と恫喝し、わたしはそのまま寝ました。
そしたら朝には、鼻血ぶしゃー。
その時はまだこれが怪談話だと、当事者のわたしは認識していません。
だから怖くなーい。(笑
で、朝。
ぎゃーぎゃーと騒ぐものの、犯人はいません。
同室の子の、誰も、怪我も鼻血も噴いてなどいなかったんです。
そうこうするうちに、キャンプファイアーへ。
すると、誰かがまた騒ぎ出しました。
「おい! 悲鳴が聞こえた!!」
先生方が慌てた様子でキャンプ地へ走って、様子を見に行きました。
皆が聴こえたらしいんですが、わたしは聞き逃しました。
ところで、このキャンプ場はかなり広くて、女子は常設のバンガローを使い、男子はテントを自分たちで設営しました。
で、先生が巡回したそうですが、その先生がここへきて、思い出して語ってくれたんです。