大切な存在に気づかされて。
初めてのファーストキス
ピピピッ!!ピピピッ.......!!
ーーカチッ…。
「ふぁ〜〜……眠ぃ。」
朝から寝ぼけてる私は
彪瀬什曖(アヤセ.ジュリ)今日から高校デビュー☆
制服が好み…ってだけの理由で
私はとんでもない所に入学した、
私が行く☆☆高校は不良だらけで
頻繁に喧嘩や問題が起きるので
有名らしいから..........(えぇ〜...笑)
まぁー、イケメン達や美少女が多い事でも
有名みたいなんだけどねぇ。
ってな感じで私は今準備中です(´ω`)
「リボンOk、制服...よしっ!☆」
誰も居ない部屋で食事を済ませ
「「行ってきまぁーす」」
ーーー…。
ギィー。。。ガチャンっ
私は早足で学校へ向かった。
初の高校生活でウキウキしてるからだ☆彡
不良高だから。。。ちょいなぁ。。。
アタシも荒れてない訳ではねーけどさ、
ただ。。。ホントの私を隠してるだけ。。。
中学生の頃とは、もう変わるって
決めたんだから!!(o´Д`)ノ=з
20分後。。。ー
私は何事も無く☆☆高校へ着いた。
母さん居たらな。。。ハァー。。。
そう、私には母親が居ない、
父は仕事で忙しくて帰らない。。。
その分金は大金に入れてくれるけど。。。