大切な存在に気づかされて。
ーーー。。。んっ!!
目の前にはぎゃる達と不良のグループで
玄関前が塞がっていた。。。わや迷惑。。。
って思ってたその時。。。!!
『ーーードガッーーー。。。』
〈ってぇーなぁ¨¨。。。〉
「きゃツ!ごめ。。。なさい」
〈。。。。。。〉
怒らせちゃったかな〜。。。??
〈。。。わぃぃ。。。〉
ん。。。。。。???
聞き間違いか?何つったこの男。
〈名前、教えろや〉/////近いよーっ!
「彪瀬什曖アヤセジュリ。。。す」
〈怖いか??不良が。〉「別に?」
〈じゃあ何で怯えてんの〜〉
「あぁー、緊張してんだけ。
もしかして先輩?何年なの?」
〈んー、3年だけどー?観ね〜面だけど
1年かお前。〉
当てられたーーーー!!!
〈図星かよっ(ノ∀`)ぷっ。。。〉
なんかこの男…ムカつくぅぅ!
あ、玄関開いた。
そろそろ行こっかな。。。
〈お前新入生だろ?早く来ても意味ねーよ
入学式は9時からだから。〉
もう少しで9時だって……。
「タバコ吸って待ってるすけイイし!」
〈ブハッ(ノ∀`)お前ホント可愛いな。
kissしたくなるよ…〉
ん?………えええーーー………!!!
kissって…私した事ねぇーよっ!
絶対にkissしねーわ(`・ω・´)ノ
「てか3年行かなくてイイんすか」
〈サボり上等〜(笑)!〉
あぁ〜着いてけねぇー、
勝手にしてろチャラ男。