君のために…。

急いで家に行き、ひなのちゃんの家に入った



ひなのちゃん…?

ひなのちゃんは、無理した笑顔を作って
私に微笑みかけてくれた

…大丈夫?

「ん?大丈夫…だよ」

その顔は全然大丈夫じゃなかった
< 7 / 14 >

この作品をシェア

pagetop