君のために…。
私はなんて言葉をかけていいかわからず

そっか…
でも、大丈夫だよ!
あの人よりもっといい人いるから!
だから…
次の恋がんばろ?

「そうだね… ありがとう」

私は、いい言葉をかけれなかった。
あとから思えば勝手なこといってた

自分が、幸せだからってひなのちゃんの気持ち
考えれてあげられなかった…

後悔して、その日はもう帰ることにした


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