最愛~あなただけが~
「やった!今夜は都築さん、オレの専属ホステスね♪」
隣に座った私に、鷹野さんがそう言って笑う。
「ご指名ありがとうございま~す。
璃子ですぅ。」
私もふざけてそう言いながら笑った。
「さすが。ノリいいねー。」
鷹野さんが笑ってくれると、嬉しい。
鷹野さんの隣で飲めると思うとテンション上がっちゃう!
そして、総務部長の挨拶もそこそこに、乾杯をしていよいよ会がスタート!
・・・くはぁ~っ!
冬でも生ビールはおいしいわっ。
ジョッキ一杯、一気に軽く飲み干した。
「すみませーん。
次、『財宝』お願いします。」
・・・・・・・・・・・・
乾杯からものの30秒で次のオーダーをかけた私に、一瞬、場の空気が固まった。
隣に座った私に、鷹野さんがそう言って笑う。
「ご指名ありがとうございま~す。
璃子ですぅ。」
私もふざけてそう言いながら笑った。
「さすが。ノリいいねー。」
鷹野さんが笑ってくれると、嬉しい。
鷹野さんの隣で飲めると思うとテンション上がっちゃう!
そして、総務部長の挨拶もそこそこに、乾杯をしていよいよ会がスタート!
・・・くはぁ~っ!
冬でも生ビールはおいしいわっ。
ジョッキ一杯、一気に軽く飲み干した。
「すみませーん。
次、『財宝』お願いします。」
・・・・・・・・・・・・
乾杯からものの30秒で次のオーダーをかけた私に、一瞬、場の空気が固まった。