最愛~あなただけが~
支社までの距離は、車で1時間ちょっと。
工場までは、住所から所要時間を予測すると40分・・・
ふたりきりでドライブ!
仕事で行くのはわかってるけど、でも、嬉し過ぎるっ!!
「都築くん。
鷹野くんに悪さされないように気をつけてネ♪」
「!?」
そう声がして振り返ると、営業の大内部長がイタズラっぽくニヤリと笑っていた。
「大内部長!
新人の都築さんからかって遊んじゃダメですよっ。」
すかさず、同じ経理部の市来さんが大内部長を注意する。
「大内部長、セクハラな言動ばっかりなひとだから、都築さん、気にしないでね。
いちいち相手しなくていいから。」
市来さんは、私にそう言って笑った。
「あはは。
そうなんですか?」
私も、笑って返す。
鷹野さんになら、悪さされたいです。
・・・ナンチャッテ。
工場までは、住所から所要時間を予測すると40分・・・
ふたりきりでドライブ!
仕事で行くのはわかってるけど、でも、嬉し過ぎるっ!!
「都築くん。
鷹野くんに悪さされないように気をつけてネ♪」
「!?」
そう声がして振り返ると、営業の大内部長がイタズラっぽくニヤリと笑っていた。
「大内部長!
新人の都築さんからかって遊んじゃダメですよっ。」
すかさず、同じ経理部の市来さんが大内部長を注意する。
「大内部長、セクハラな言動ばっかりなひとだから、都築さん、気にしないでね。
いちいち相手しなくていいから。」
市来さんは、私にそう言って笑った。
「あはは。
そうなんですか?」
私も、笑って返す。
鷹野さんになら、悪さされたいです。
・・・ナンチャッテ。