めをあけると みえないもの
思い

今日もいつも通りの一日が始まる。

学校へ登校し、部活へ行き、家へ帰る。
そんな当たり前の一日が また、
始まろうとしている。

私、霧島 奈々。
ごく普通の中学3年生です。

こんな平凡な日々を毎日おくってきた
私にとって、一日 というものは
特別なものではなかった。
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