小さな恋人
エピソード①
私の名前は星野ララ。毎日ごく普通に仕事に行き、ごく普通に帰宅する毎日…唯一、毎日の楽しみが、近所のコンビニで働いている人が凄く爽やかで♪特に買う物もないのに仕事帰りに立ち寄って眺めてしまう私…
ある日、仕事帰りに不思議なお婆さんに出会う。お婆さんは私に2つの瓶を見せ、突然話出した…あなたが今、1番したい事は何かな?私が今1番したい事…【恋】かな♪すると、お婆さんは2つの瓶の中身を手に取り、1つは、体が小さくなるクッキー…もぅ1つは、体が大きくなるクッキー…使い方によってはあなたの力になれるかも。と言った。もしも…体が小さくなれたら、憧れの彼にこっそり近づけるチャンスかも♪私は迷わず、小さくなれるクッキーの瓶をお婆さんから買った。家に帰る途中、いつものコンビニの前を通りがかると、憧れの彼が丁度ゴミ出しに外に出て来た!!キャ~(*≧∀≦*)今だ!!今でしょ!!私はお婆さんから買ったクッキーをためらう事なく食べ、すると…体はどんどん小さくなり、あっといぅ間に手の平サイズ!になった。私は通行人の足や、ズボンに捕まりながらやっと彼の元へ…よし!!と思った瞬間、カラスと目が合い大慌て(汗)思わずしゃがんでいた彼の二の腕にしがみついてしまった(>_<)ヤバイ!!そして、こっそり近づく予定が、バレバレ!!ところが、彼は驚くどころか、優しく私を手で隠すように抱き上げ、自分の胸ポケットに隠してくれた。そっと抱き上げその手は温かく、爽やかだった♪彼は時々落ちそうになる私を気にしながらレジに立ち、ポケットの中で私は幸せを感じていた。しかし、これからどぅしたらいんだろぅ…(つづく)
ある日、仕事帰りに不思議なお婆さんに出会う。お婆さんは私に2つの瓶を見せ、突然話出した…あなたが今、1番したい事は何かな?私が今1番したい事…【恋】かな♪すると、お婆さんは2つの瓶の中身を手に取り、1つは、体が小さくなるクッキー…もぅ1つは、体が大きくなるクッキー…使い方によってはあなたの力になれるかも。と言った。もしも…体が小さくなれたら、憧れの彼にこっそり近づけるチャンスかも♪私は迷わず、小さくなれるクッキーの瓶をお婆さんから買った。家に帰る途中、いつものコンビニの前を通りがかると、憧れの彼が丁度ゴミ出しに外に出て来た!!キャ~(*≧∀≦*)今だ!!今でしょ!!私はお婆さんから買ったクッキーをためらう事なく食べ、すると…体はどんどん小さくなり、あっといぅ間に手の平サイズ!になった。私は通行人の足や、ズボンに捕まりながらやっと彼の元へ…よし!!と思った瞬間、カラスと目が合い大慌て(汗)思わずしゃがんでいた彼の二の腕にしがみついてしまった(>_<)ヤバイ!!そして、こっそり近づく予定が、バレバレ!!ところが、彼は驚くどころか、優しく私を手で隠すように抱き上げ、自分の胸ポケットに隠してくれた。そっと抱き上げその手は温かく、爽やかだった♪彼は時々落ちそうになる私を気にしながらレジに立ち、ポケットの中で私は幸せを感じていた。しかし、これからどぅしたらいんだろぅ…(つづく)