誠につもる白雪かな
近「凛さん!!」
土「凛!!」
総「凛!?もう平気なの?」
驚いて振り向いてみれば凛は開けた襖に寄りかかり寝間着のままで立っていた。
山「まだ休まれていたほうが良いのでは?」
平「そうだよ!!昨日だってあんな...」
悔しそうに俯く平助。
凛「でももう大丈夫。」
そのまま土方と近藤の前に座った。
総「本当に...平気なの?」
凛「うん。」
微笑むと正面の二人を見据えた。
凛「昨日は皆様に大変ご迷惑をおかけ致しました。申し訳ございませんでした。遅ればせながら、任務の報告をしたく参りました。」
頭を下げた凛に周りが息を飲んだ。
近「承知した。では凛さん、報告を。」
凛「はい。」
山南は筆や硯を出し書き留める用意をした。
土「凛!!」
総「凛!?もう平気なの?」
驚いて振り向いてみれば凛は開けた襖に寄りかかり寝間着のままで立っていた。
山「まだ休まれていたほうが良いのでは?」
平「そうだよ!!昨日だってあんな...」
悔しそうに俯く平助。
凛「でももう大丈夫。」
そのまま土方と近藤の前に座った。
総「本当に...平気なの?」
凛「うん。」
微笑むと正面の二人を見据えた。
凛「昨日は皆様に大変ご迷惑をおかけ致しました。申し訳ございませんでした。遅ればせながら、任務の報告をしたく参りました。」
頭を下げた凛に周りが息を飲んだ。
近「承知した。では凛さん、報告を。」
凛「はい。」
山南は筆や硯を出し書き留める用意をした。