誠につもる白雪かな
斎「ふんっ。遅い!」


一太刀で仕留めながら斎藤は店の奥へと向かって行く。


左「ぱっつぁん無事か!平助!」


平「大丈夫!」


新「生きてる!」


三人は背を預ける様に刀を向けた。


土「近藤さん!二階は!」


近「二階なら凛と総司で十分だ!」


ズサッ!


浪「うぁぁぁっ!」
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