誠につもる白雪かな
近「お前も知らぬ間に大人になったものだな。」


総「そうですかね?」


笑いながら部屋を出ていく沖田を引き留めた。


近「総司。」


総「はい?」


近「祝言はいつやるんだ?」


総「近いうちに...///」


近「そうか!弟の門出だ!!みんなで盛大にやろう。」


総「ありがとうございます...///」


部屋を出ていく沖田を見ると再び近藤は書類に目を戻した。
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