誠につもる白雪かな
それから一ヶ月後...



沖田と凛は祝言をあげ夫婦になった。




左「めでてぇなぁ〜‼」


新「お前は飲みすぎなんだよ‼」


土「ったく総司に先越されるとはな。」


総「年増ですもんね。」


土「あぁ⁉てめぇもう一回言ってみろ‼」


総「と!し!ま!ですもんね。」


土「強調すんな‼」


近「まぁまぁ祝いの席なんだから^^;」


土「ちっ...」




結局このメンバーがまともに座っている訳もなく宴会のようだった。


山「凛さん。おめでとうございます」


凛「山南さん!ありがとうございます///」


丞「今からでも俺のとこ来たらええのに〜...」


平「ちょっと!抜け駆けすんな!」


平助に追いかけ回され逃げる山崎。


丞「監察に追いつくわけないやん笑」


すっと天井裏に消える。


平「ずりぃーよ!それ無しだろ!」


丞「逃げたもん勝ちやで〜♪」


笑っていた凛のそばに沖田と土方が来た。


総「本当に綺麗だよ...///」

凛「...///」


二人して顔を赤らめる。


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