誠につもる白雪かな
土「確かにお前は見たことねぇカラクリばかり持ってやがる。ただもしかしたら異国の物かもしれねぇだろーが。」
なかなか納得しない土方にため息をついた凛。
凛「はぁー....わかりました。なるべくなら土方のためにこの奥手だけは使いたくなかったのですが。」
土「呼び捨てかよ!」
凛「日野で薬の行商をやってましたね?石田散薬なる熱燗で飲む切り傷打ち身の薬を。」
土「っ....あぁ...」
凛「総司さん。」
総「はい?」
凛「ミツさんという姉上がいらっしゃいますね。」
総「あ...」
凛「近藤さん。ツネさんと言う方が奥方では?」
近「あぁ...」
凛「あ、それから...」
なかなか納得しない土方にため息をついた凛。
凛「はぁー....わかりました。なるべくなら土方のためにこの奥手だけは使いたくなかったのですが。」
土「呼び捨てかよ!」
凛「日野で薬の行商をやってましたね?石田散薬なる熱燗で飲む切り傷打ち身の薬を。」
土「っ....あぁ...」
凛「総司さん。」
総「はい?」
凛「ミツさんという姉上がいらっしゃいますね。」
総「あ...」
凛「近藤さん。ツネさんと言う方が奥方では?」
近「あぁ...」
凛「あ、それから...」