誠につもる白雪かな
斎「話がある。着いて来い..」


そう言われ訝しげに思いながらも
斎藤の後に続くと蕎麦屋に入って行った。



斎「そばは好きか。」



凛「はい!」



斎「俺もだ。」



そういうとそばを頼み二人向き合い座った。





凛「あの...お話とは?」




斎「あぁ...」



そういうなり斎藤は目を逸らし黙ってしまった。
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