誠につもる白雪かな
ー副長室ー
土「で、どうだ...」
山「ギリギリ急所は免れてますね。帯刀していたから脇腹に掠っただけです。でも、出血が酷いので油断したらあきません。」
土「分かった。総司話してみろ。」
総「はい...実は巡察のとき僕集中できてなかったみたいで...凛さんが気付いたんです。気付いたら浪士10人に囲まれてました。でも、手練れな感じはなかったし僕と平隊士で十分だと思ったんです。もちろん斬ったのは7名、捕縛は3名で...凛さんには手は出させないって思ってたし...でも.....油断してたんです...気付いたら致命傷に至らなかった浪士が後ろに居て...刀を抜く間もなく襲われて...
そしたら凛さんが庇って...こんなことに...すみません...僕が集中しなかったばかりに...」
土「わかった...。とりあえず目覚めてからだ。」
総「はい..」
土「で、どうだ...」
山「ギリギリ急所は免れてますね。帯刀していたから脇腹に掠っただけです。でも、出血が酷いので油断したらあきません。」
土「分かった。総司話してみろ。」
総「はい...実は巡察のとき僕集中できてなかったみたいで...凛さんが気付いたんです。気付いたら浪士10人に囲まれてました。でも、手練れな感じはなかったし僕と平隊士で十分だと思ったんです。もちろん斬ったのは7名、捕縛は3名で...凛さんには手は出させないって思ってたし...でも.....油断してたんです...気付いたら致命傷に至らなかった浪士が後ろに居て...刀を抜く間もなく襲われて...
そしたら凛さんが庇って...こんなことに...すみません...僕が集中しなかったばかりに...」
土「わかった...。とりあえず目覚めてからだ。」
総「はい..」