誠につもる白雪かな
凛「平助!!」



平「なになに~?楽しそうじゃん!!俺も入れてよ~♪」


総「土方さんが雑用を凛に押し付けて全然動かないから年取って老化するって
話ですよ~☆」


平「うわ~...今でも十分なのにね...」


凛「うわ~って...笑」


白い眼をして副長室のほうを見る平助に同意する二人。



総「最悪ですよね。うん?なんだかいい匂い!!平助なんですかそれは!!」


土方弄りにも飽きたのかすかさず甘味に反応する沖田。



平「よく気づいたな~。巡察の帰りにだんご買ってきたんだけど俺の部屋で食わねぇ?しんぱっつぁんとか左之さんも一緒にさ!!」


総「いいですね!!凛さん行きましょう!!甘味が僕を呼んでいます!!さあ!!」


輝く目をして凛につめよる沖田。
しかし甘味に目がない凛もまたキラキラした目を平助に向けた。



凛「はい♪あ!!なら、私未来の甘味を持ってますから荷物を持ってくるついでに土方さんにお茶出してきます。」




もはやついでになった土方だった...。
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