誠につもる白雪かな
総「中身をみてもいいですか?」


しばらく遊んで満足したのか今度は遠慮がちに聞いてきた。


凛「いいですよ。下着は抜いてきましたから。」


平「下着??」


新「あのへんな布きれか?」


左「あれっていったいなんなんだよ。」


凛「平助さんが勝手にみたやつですよ...あれは今でいう女性が着ける褌のようなものです。湯文字の様なかんじですかね?」



平「なっ....!!!//////」


総「平助なんてものを....///」


平「し....知らなかったんだからよ!!////」


新「それは...まあ...////うむ...///」



変な空気になってしまったところに左之助が口を開いた。



左「いや~もっとじっくり見ておけばよかった!!」


凛「変態!!もう下着の話は終わり!!////」


そういって顔を赤くした凛を見て余計に赤くなる三人だった。


総「もう平助なんて逆の助平でいいじゃないですか。本当のことだし。」


平「なんでだよ!!ってか逆にするなし!!」


総「よし。そうしよう今日から助平です。」


新「よろしくな!!助平!!」


左「いい名だな!!助平!!」


平「意味わかんねぇし!!勝手に決めんな!!」
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