誠につもる白雪かな
気が付けば距離の近い凛の顔に気づき、
袴を握りしめた総司。
すると急に真面目な顔になった凛をみて不思議に思った。


総「凛....?」



凛「総司、話があるの。」



そう言った凛にただならぬ雰囲気を感じ僕の部屋へと手を取り連れて行った。


< 72 / 247 >

この作品をシェア

pagetop