誠につもる白雪かな
元治元年六月一日
凛は総司と庭で話していた。
凛「総司ー!薬ー!」
総「またですか!飲みにくいからきらいなんだよなぁー...」
凛「わがまま言わないの!剣が握れないのとこの一粒!どっち取る?」
総「分かったって...分かりましたよ!飲みますー...」
凛「はいどーぞ☆」
総「はぁ...」
すると後ろから土方が出てきた。
土「ぶはっ!!おい凛〜お前薬の行商向いてんじゃねぇか?」
凛「土方さん!お疲れ様です♪」
土「あぁ。やっと一息つけそうだ。忙しくなるからなぁ。」
あの後結局私は土方さんに総司が労咳になる歴史を話していた。
だからことあるごとに様子を見てくれていたみたいだ。
凛「あっ!土方さん、後でちょっといいですか?」
土「俺も丁度話があるんだ。」
総「ならぼくも!」
土「お前は寝てろ。」
総「なんでですか!」
土「まぁいろいろな。総司にはあとで働いてもらわなきゃなんねぇからな。」
総「ちぇー...なら本かしてください。」
土「珍しいな。部屋からとっていけ。」
総「はぁーい!」
土「凛は昼餉が終わったら部屋にいろ」
凛「わかりました。」
いざ。歴史の大舞台へ。
凛は総司と庭で話していた。
凛「総司ー!薬ー!」
総「またですか!飲みにくいからきらいなんだよなぁー...」
凛「わがまま言わないの!剣が握れないのとこの一粒!どっち取る?」
総「分かったって...分かりましたよ!飲みますー...」
凛「はいどーぞ☆」
総「はぁ...」
すると後ろから土方が出てきた。
土「ぶはっ!!おい凛〜お前薬の行商向いてんじゃねぇか?」
凛「土方さん!お疲れ様です♪」
土「あぁ。やっと一息つけそうだ。忙しくなるからなぁ。」
あの後結局私は土方さんに総司が労咳になる歴史を話していた。
だからことあるごとに様子を見てくれていたみたいだ。
凛「あっ!土方さん、後でちょっといいですか?」
土「俺も丁度話があるんだ。」
総「ならぼくも!」
土「お前は寝てろ。」
総「なんでですか!」
土「まぁいろいろな。総司にはあとで働いてもらわなきゃなんねぇからな。」
総「ちぇー...なら本かしてください。」
土「珍しいな。部屋からとっていけ。」
総「はぁーい!」
土「凛は昼餉が終わったら部屋にいろ」
凛「わかりました。」
いざ。歴史の大舞台へ。