サボり魔の私と吸血鬼のキミ!?

「七海……。」
「夜月。皇は私の友達なんだよ。たぶん大丈夫。」


夜月は渋々黙った。


「とりあえず、よろしくね。二人とも。私もこれから毎日屋上に来るから。」




「「えぇ!?」」












< 52 / 115 >

この作品をシェア

pagetop