初めてを君に
またか。
いいがげんやめてほしい。

私の靴箱には手紙がいれられていた。

それを無視して教室に向かう。
どうせどうでもいいような内容だろう。
けど教室には私の机はない。
それもいつもの事。
全然問題はない、、、と思っていた。
だが今日は何かが違った。
部屋の空気が煌めいていた。
''輝いていた''
それが君との出会い。
そして世界の始まりだった。




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