坂口美里とガルダスト
あとがき

ふぅ~・・・スイマセン、思い出したように、一気に更新をしてしまって・・・。


ってことで、高校生の頃に書いた、作品なのですが・・・実は、この作品・・・冷静に読み解くと、私が過去に書いたことのある作品、すべてをつなぐ、ミッシングリング的な役割を果たしていることに、お気づきでしょうか?


・・・気づかない?あ・・・そうですか・・・それは、申し訳アリマセン。


一応、解説しておきましょう。


この世界に出てくる「ガルダスト」というロボット・・・これが、後の「ギア・ドール」です。

これが、カオリの世界のガルダストが、発展したものか・・・はたまた、美里が将来発明するものかは、ご想像にお任せします。


そして、睦月の鋭い頭脳は、後のフェイスワールド(まぁ、マルディウスと呼んでいますが・・・)の住民に匹敵する頭です。


彼がフェイスになる素質はみられませんが・・・もしかしたら、彼が日本史ナンバーの創設、もしくは、劉備を名乗る可能性・・・もなしにしもあらずです。


もちろん、彼らの仲間になる可能性もありますが・・・。


彼ほどの頭脳をもってすれば、日本を裏から操る・・・という発想も出来るかもしれないからです。

そして、カミレンジャーですが・・・まぁ、作品のノリを見てもらえれば、いわずもかなですな・・・^^;


これから先もクソもあったもんじゃないです。


おそらく、美里ちゃんたちの世界には、普通にカミレンジャーが存在していても、おかしくはないです。


でも、カミレンロボとかみたら、美里ちゃんは発狂するんだろうな・・・。


私が作りたかったのに~!!!! とか、叫びだしそうです^^;


まぁ・・・もしかしたら、後のカミレンロボを作り出したのは、美里ちゃんかもしれませんがね^^;


なにせ、彼女が作りたかったのは「正義のロボット」ですから・・・。


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