坂口美里とガルダスト
閑話休題2
まぁ、兄貴が女顔と言う時点で「女装」フラグは立っていたわけなのですが・・・。
いくら、昔に書いた作品とはいえ、こう読み直すと、本当に当時の私はやりたい放題だったのだな・・・と痛感いたします^^;
っていうか・・・当時から、私の書くロボット作品にはロボットが全然出てこない傾向があったのですな^^;
はぁ・・・少しサイバリオーでも、見習ってロボット中心の作品でも作ろうかしら・・・。
所で、前回ガルダストがスーパーロボットだといいましたが・・・
冷静に考えて、ガルダストは、完全にギア・ドールに劣るマシーンだというコトが判明しました。
まぁ、当然といえば、当然なのです。
ギア・ドールは、曲がりなりにも「兵器」として開発されましたが・・・
ガルダストは、「遊具」として、開発されたロボットです。
当然、武装なんてあるはずもなく・・・
なぜか、スーパーロボットの分際で、リアルロボットの「ギア・ドール」に負けるという、不思議な現象が・・・起こってしまうのですよぃ!!
はぁ・・・ただでさえ、ギア・ドールは、弱いロボットなのに・・・それ以上に、弱いロボットになってしまうなんて・・・><
ロボットスキーな、私としては弱いロボットも萌えや、奥ゆかしさがあって好きだけど、やっぱり、強いロボットが、強い敵と戦ってこそだよね・・・><
ってことで、全力で話がずれましたが、次回はこっちの世界でのカオリと美里の「買い物」編です。
そういえば、ギア二章では「世界の運命を猫が握る」・・・という、おかしな発想だったかが、この物語は「世界はビールによって救われる!」・・・という、やっぱりおかしな発想なんだな・・・。
この手の発想が私は得意なのか??