Birth
幸せと涙
ん…
何か、音がする。
あれは、私の携帯の音…
重い瞼をやっと開け、携帯に手を伸ばす。
あぁ… セットしてたアラームが鳴ったんだ。
OFFにして、視線を横に移す。
隼人は、まだグッスリ眠ってる。
何か… ウソみたい。
隼人が、ずっと好きだったって、言ってくれた。
そして… いっぱい愛してくれた。
このまま、もっと二人で居たいな…
おっと!
そんな訳にはいかない!
だから、アラームセットしたんだった!!
何か、音がする。
あれは、私の携帯の音…
重い瞼をやっと開け、携帯に手を伸ばす。
あぁ… セットしてたアラームが鳴ったんだ。
OFFにして、視線を横に移す。
隼人は、まだグッスリ眠ってる。
何か… ウソみたい。
隼人が、ずっと好きだったって、言ってくれた。
そして… いっぱい愛してくれた。
このまま、もっと二人で居たいな…
おっと!
そんな訳にはいかない!
だから、アラームセットしたんだった!!