ずっとそばにいたのに.......
「.......似合う?」
「うん。心優はやっぱりキレイだね。」
そう言いながらスウェットを脱がし、そっと私のカラダをベッドに沈める。
自分も上半身、裸になると、柔らかい笑みを浮かべて覆いかぶさり、ゆっくりと私の存在を確かめるように唇に吸い付く。
そのまま少しずつ角度を変えながら、何度も何度もキスをして、丁寧に愛撫しながら、徐々に下着を剥ぎ取っていく........
そんな穏やかで優しいセックス。
途中で目を合わせたり、笑顔を交わしたり、まるで会話をしているみたいに抱いてくれる。
イブの夜とは全く違う愛しさに溢れた抱き方に、今の航佑の心の内が表れている気がする。
「うん。心優はやっぱりキレイだね。」
そう言いながらスウェットを脱がし、そっと私のカラダをベッドに沈める。
自分も上半身、裸になると、柔らかい笑みを浮かべて覆いかぶさり、ゆっくりと私の存在を確かめるように唇に吸い付く。
そのまま少しずつ角度を変えながら、何度も何度もキスをして、丁寧に愛撫しながら、徐々に下着を剥ぎ取っていく........
そんな穏やかで優しいセックス。
途中で目を合わせたり、笑顔を交わしたり、まるで会話をしているみたいに抱いてくれる。
イブの夜とは全く違う愛しさに溢れた抱き方に、今の航佑の心の内が表れている気がする。