幼なじみはあたしの彼氏?![短編]
「俺にチョコくれねぇの? ふーゆーかちゃんっ」
と湊はあたしの耳にふっと息をかけてきた
な、何これ!?
顔が熱ッ…///
「きゃっ…」
「あーっ、冬華 顔赤ーい」
「璃依!!いい加減 怒るよ?」
突然されたから驚いただけだし!!!
「ごめ〜ん笑」
って、笑ってるし…
絶対 悪いって思ってないな…
「待ってるからな。バレンタイン。」
湊は 他の人に聞こえないように あたしの耳に囁いた。
もぉー!
本当 こういうのやめて欲しい…