私はモデル。彼もモデル。Ⅰ

 なんか、校長先生は話やすくて、

 ついつい沢山話しちゃうんだ。

 下を向いて歩きだそうとした時、

 いきなり誰かに腕をつかまれた。

 「っえ、、、放して。」

 ゆっくり顔を上げると、、、。

 「りょ、、、、う」

陵「あんた何者?

 ここの校長は限定の人しか話さない。

 お前は何者だ?。」
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