赤色ライオン
「あの「ごめ、無理。」

あぁ、あっちでも同じようなやり取りが…

「ぐす、ごめん、迷惑だったよね…」

そう思うなら何で告白なんかした。

あ…つい突っ込んでしまった。
ここにこれ以上いたらヤバいかも。

「じゃあこれで「まてよ…少しくらい考えてくれたって良いだろ!」

いた…

強く腕を引っ張られ体に痛みが走る。

なにこいつ、諦め悪いし全然男らしくない、こうゆうやつ大嫌いなんだよね。

「なにす「おい」

「こいつにようがあるから借りてくけど文句ねぇよな?」

な、三木拓真!
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