赤色ライオン
「三木ん家にプリントとどけにいってもらっていいか?」
「三木ってあの三木ですか?」
「他に居ないだろ…」
三木 拓真 クラスに何故かすごい馴染んでて、人気者。髪赤くて結構なヤンキーだって噂のあるやつで自分はああゆうタイプは嫌いだから話なんてしたこともないし話したくもない。
ましてや家にプリントを届けるなんて冗談じゃない。
風邪って聞いて結構嬉しかったのに…
なんでこーなるかなぁ!?
「実は先生放課後はすぐ他校で会議あるからそれに出席しなきゃいけなくてな?
それに家近くだろ?」
「え?」
「知らなかったのか?はいこれ地図な。
よろしく☆」
「三木ってあの三木ですか?」
「他に居ないだろ…」
三木 拓真 クラスに何故かすごい馴染んでて、人気者。髪赤くて結構なヤンキーだって噂のあるやつで自分はああゆうタイプは嫌いだから話なんてしたこともないし話したくもない。
ましてや家にプリントを届けるなんて冗談じゃない。
風邪って聞いて結構嬉しかったのに…
なんでこーなるかなぁ!?
「実は先生放課後はすぐ他校で会議あるからそれに出席しなきゃいけなくてな?
それに家近くだろ?」
「え?」
「知らなかったのか?はいこれ地図な。
よろしく☆」