【完】狼王~全国一の暴走族とわたし~
「海?!

きゃーっ!」

すでに私は興奮していた。


そこに皆が入ってきた。


「美怜、うっせぇよ!

それより海だぞ?

体型の心配した方がいいんじゃね~?」


とバカにしたように言ってきた修。


「そんなことくらい!分かってるもん!!

これから痩せるんだもん!」


ふて腐れたように言った。
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