【完】狼王~全国一の暴走族とわたし~
「颯くん?!ち、違うよ!からかわれてるだけ!」


こちらにきた颯くんだった。


「陽斗!お前は〜!盛ってる場合じゃねぇんだよ!」


とはるを怒っていた。


「美怜が誘ってきたんだよ。」


なんてありもしない言い訳をした。


「ちょっとはる!嘘つくな‼」


隣にいたはるの足を踏んでやった。


「いってぇ‼」


と足を押さえていたはる。


ざまぁみろー!はるが悪いんだもんね‼

< 292 / 440 >

この作品をシェア

pagetop