keep dream
18
「早水ィ、あいつの携帯変わってなかったゾ。電源入れて見ろよ。」
「・・・」
「なっ^^おやすみ」
そう言って谷原は眠りについた。
いつもなら優しく腕の中に包み込んでくれるのに
今夜はただ谷原の背中を見つめるしかなかった・・・
携帯か・・・
電源を切ってある携帯の存在を知っているのは谷原だけだった。
結局一睡もできず仕事をしていると谷原が起きて来た。
「・・・」
「なっ^^おやすみ」
そう言って谷原は眠りについた。
いつもなら優しく腕の中に包み込んでくれるのに
今夜はただ谷原の背中を見つめるしかなかった・・・
携帯か・・・
電源を切ってある携帯の存在を知っているのは谷原だけだった。
結局一睡もできず仕事をしていると谷原が起きて来た。