Love is -memoryー
翌日、出勤してきた理桜は悩んでいた。
「彼女具合どう?」
「朝昼合わせても茶碗半分も食べてないです。食べるように書置きしてきましたが多分」
「気長にな。これ頼まれていたもの」
紙袋を渡すと煙草に火をつけた
「ありがとうございます」
彼女の着替えだ。
「理桜も無理するなよ」
「はい」
「彼女具合どう?」
「朝昼合わせても茶碗半分も食べてないです。食べるように書置きしてきましたが多分」
「気長にな。これ頼まれていたもの」
紙袋を渡すと煙草に火をつけた
「ありがとうございます」
彼女の着替えだ。
「理桜も無理するなよ」
「はい」