伝説のDRIVER
俺は、使いっ走りされるのはごめんだった。



達也「じゃあ、どちらがし掛けたんですか?」




上村は、痛いところを突かれた顔をしていた。



上村「そっ、それはだな。私だけれども。」




達也は 「へぇー!教師がストリートでレースを申し込むんだ。びっくりした。こんな事が、教育委員会に知られたら、先生は、一発でクビですね。」




俺は、笑いながら言ってやった。
< 34 / 188 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop