伝説のDRIVER

達也は、理沙を置いて学校に向かった。



クラスに入ってから、変な目で見られて居る。



隆「おっ、達也か！お前今まで何処に行っとんったんや？！」



達也「わりぃな。いろいろあって。」




すると担任が入ってきた。




担任「おーい、席につけ〜。今日は転校生がきた。入って来い。」




扉を開ける前から嫌な予感はして居たがここまで、当たるとは思って居なかった。



そう、転校生は、理沙だ。




理沙「初めまして。結城 理沙…じゃなくて、榊原理沙です。そこに居るのが夫の達也君です。」




達也「おい、理沙！どう言う事だ？てかまだ結婚してないのに、苗字替えてんなよ。」




とつい、キャラ崩壊してしまった。




理沙「いやー、いいじゃない。昨日あれだけ、やったんだから。」




達也「おい、その辺にしとかないと…」




達也の後ろには、悪魔が立っている





担任「じゃあ、榊原…結城 理沙は、榊原の隣だ。」




達也「先生。今わざと間違えたでしょ。GTR R-32に乗って居てストリ「うわわわぁーーー！」どうしたんですか？w」




周りが100%引いて居たが、さっきので十分だからもう気にしない。




担任「すまない。少し調子に乗り過ぎたな。ってことで転校生の紹介終わり。」




担任が何処かに行ってから、一斉に集まってきた。




？「実は、榊原君って、ドSキャラだったの？」



理沙「そうだよ。昨日も「理沙！」はい！」



達也「ちょっとこい。」




達也と理沙は、教室から出て屋上に向かった。