伝説のDRIVER


理沙「一緒に暮らせばいいじゃん。」



達也「おい、理沙。何いってんだ!」



理沙「いいじゃん、新居だったら、また買えばいいし、あの家は、まだ小さいし。」



達也「まぁ、将来は、もっと広いガレージの着いているところにはすみたいけど。」



唯「やったー。お兄ちゃんがいいって!」



唯母「本当にいいの?」



達也「あー、もういいよ。どうせ、いいって言うまで、離れ無いからな。」



唯は、ずっと達也に引っ付いている。




理沙「ずるいよ。唯ちゃんばっかり。返してよー。」



唯「だめー。これは唯だけのお兄ちゃんだから。」



理沙「ねぇ、ヴィッ君も何か言ってやってよ。」



達也「そうだな。離れ無いと、遊んであげない。」



その言葉に瞬時に反応する



唯「うぅー、お兄ちゃんの意地悪〜。」







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