『夜、嘘、真実、過去、現在』
夜歌
あなたが呟く声をしっかりとこの耳に刻み今日も行く 泣くのを我慢してた涙脆い、あたしの瞳が滲んで愛しいあなたの文字がボヤケて見えるけど 煙草の数が増えたのは、あなたのせいじゃない 黄昏ていたいの…煙が目に染みるから…誰にも見られたくないから 恋しくて零れた、あたしの素顔…逢いたい…あなたに逢いたいよ