『夜、嘘、真実、過去、現在』
あたしの罪も罰も雲に隠してもらった あたしの強さも弱さも脆さも雨に流してもらった あたしの声も叫びも吐息も空に舞い上がり消えた 誰もあたしを知らないの…始めからあたしはいないから 作りもののため息ひとつ