『夜、嘘、真実、過去、現在』
あなたの渇いた瞳に吸い込まれそう…ジッと睨んで快感を誘う……
其処に指先をなぞってソレを唇に触れさすらう

氷の様な視線がアレを滴らせるの……

目をそらさなくて済むのは、あなたが動かないから

好きなだけ弄べるのは、あなたにその気が無いから

白と黒が重なりあって道を作ったっていい

其処に垂らした何かが例え間違いだとしたってしょうがない


ぬくもりやぬるさを求めていない…あなたに欲しているのは…白の誘惑


教えてあげる…冷たい掌

交わしてあげる…拒否反応……………………






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