『夜、嘘、真実、過去、現在』
あなたに逢いたくて、逢えないから、逢わないから…

あなたが口ずさむ歌が聞きたくて、聞こえなくて、聞かないから…

今…心が縮こまって小さく尖って、このままだと…あたし毎消えて無くなりそうだから


隣にいる誰かでは無く、あなたを想う



今、苦しくて溶け始めている自分自身は本当は弱くて全身がズブ濡れで


大丈夫だとか頑張れとか、そんな言葉はいらない


ただ繰り返し…あなたのページをめくるだけ


此処にいていいと思うから




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