『夜、嘘、真実、過去、現在』
また新しい恋に出会った
明るい声…優しい眼差し…いじらしい仕草
あなたが後ろを通る度、視線を背中に受けて胸ときめく
あなたがすれ違い様に掛けた言葉が、ただの会話が嬉しくて忘れられない
今日は顔が見れなくて、切なさに心震えたけれど
この耳に響いた愛しい声だけが、あたしに力を与えてくれた気がする
淡く淡く、何色にも染まっていない恋しさは……始まればその身を深く落ちぬ色合いを競うんだ
気になるの
明るい声…優しい眼差し…いじらしい仕草
あなたが後ろを通る度、視線を背中に受けて胸ときめく
あなたがすれ違い様に掛けた言葉が、ただの会話が嬉しくて忘れられない
今日は顔が見れなくて、切なさに心震えたけれど
この耳に響いた愛しい声だけが、あたしに力を与えてくれた気がする
淡く淡く、何色にも染まっていない恋しさは……始まればその身を深く落ちぬ色合いを競うんだ
気になるの