『夜、嘘、真実、過去、現在』
いつもみつめあうだけで幸せを感じていたけど…
想像の中で手を繋いだり、抱き合ったり、キスをしたり……
何気なく息がかかる距離に近づく君に触れたくて
言葉が途切れた時に想う…君の全てを知りたいと
いけない事だと胸を抑えても零れそうな「好き」が怖くて
ちょっと素っ気ない態度をしてみる
それでも君はやっぱりあたしの傍に来て、透明な心剥き出しにして笑うんだ
今…思わせ振りな言葉をあげたら君は応えてくれるだろう
だけど…それが出来ないのは
あたしがあたしの全てを、君にあげられないから
想像の中で手を繋いだり、抱き合ったり、キスをしたり……
何気なく息がかかる距離に近づく君に触れたくて
言葉が途切れた時に想う…君の全てを知りたいと
いけない事だと胸を抑えても零れそうな「好き」が怖くて
ちょっと素っ気ない態度をしてみる
それでも君はやっぱりあたしの傍に来て、透明な心剥き出しにして笑うんだ
今…思わせ振りな言葉をあげたら君は応えてくれるだろう
だけど…それが出来ないのは
あたしがあたしの全てを、君にあげられないから