【実話】あなたに会えて。
朝起きてタクくんのお弁当を作ってタクくんを見送った。



メグ大丈夫かなぁ…



そぉ考えてたらケータイが鳴った。



たっくんだっ!!




【もしもしっ!】




【おはよ!昨日どしたぁ?寝てたわ!】



【たっくんさぁ〜最近またクラブ行ってる?】



【行ってるよ?それが?】



【つーさんとでしょ〜? あんたさぁ…マイに何か隠してねーか?】



【何がよ?はっきり言えよ?】




【隠すなよ??たっくん、マイに嘘ついた事ないもんね?】




たっくん、嘘付いてる…
たっくんわ嘘付いたら声がでかくなって変な逆ギレをするからすぐわかるんだ。



【マイさぁ…また脅して。】




【脅してないから!では、率直に聞くから!つーさん浮気してるね?】




【して…ねぇよ!何処にそんな根拠があるのよ?】




たっくん、マイわ知ってますよ??
たっくん確実に嘘付いてるね?

よし!昔の私に戻ろう。
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