【実話】あなたに会えて。
【たっくん…マイも知ってる奴って誰っっ!!】
私も知ってるって事わ…
メグも知ってるって事だよね…?
【俺らの1コ下の…アキちゃん…いやぁ…知ってるからこそ話しかけたし、向こうも挨拶して来てさっ!これって浮気ぢゃねーよな?】
【はぁ?アキちゃん!?それまぢで言ってんの??】
アキちゃんって…
私の仲の良い後輩の一人で…スタイルが良くてすごく可愛い子。
メグわ普通に話すだけで、そこまで接点わなかった。
私の知ってるアキちゃんわそんな事するよぉな子ぢゃない。
それにアキちゃんわ私の一コ上の先輩と付き合ってるはず…
【何回かクラブでアキちゃんに会ってさ、アキちゃんの連れと俺とつーさんでアキちゃんの家で飲んだんだ。】
信じられない…
【ふぅ〜ん。アキちゃん男いるぢゃん。】
【別れたらしぃぞ?】
【別れたからって…。何もしてないよね?】
もぉ一杯一杯になってた。
【知らねぇよ!!でも悪いけど、メグちゃん、つーさんわやめた方が良いと思う。】
たっくんが信じられない事を言った。